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執筆者の写真ALOHA

過去から今ここへ

こんにちは。

今日は春の前の美しい風の日でしたね。


ここ一週間ほど、過去は必要だろうか?と考えておりました。


ここからまた新たな拡大に向けて

過去を完全に手放す必要があるな、と感じ

なぜ過去を手放さずにいるのかを考え

色々と理由はありますが、どの理由も今の私には意味をなさない、と

手放すことを決めて、、、


そんなことを考えていたら、毎日毎日過去の夢を見るという…


「あの感じ、自分否定だなー」とか「これは周りを気にしてたからこうなったんだなー」とか、そんな過去の夢。

とにかくリアルな過去の記憶の再放送、再体験でした。

でも、夢の中でちゃんと?我に返って「私は愛、私は光」とアライメントしていた、夢の中でそれらが幻想と気づけた自分を褒めたい。笑

目が覚めてからも少し重みが抜けてなくて

これはなかなか重いんだなーと、過去の記憶というものの重さを感じた一週間でした。


過去の記憶は、もう過去のものなので、幻想です。


だいたいは、同じことを繰り返さないために学習機能として思えているのかもしれませんが

誰かへの評価だとか、自分へのジャッジだとか

誰かへの恨み辛みだとか、感情的なものも多いかと思います。

肉体的な衝撃や香りだとかの記憶もありますね。


それらのほとんどすべては自分が意味づけしたもの。

その意味づけが幻想なので(自分にとっての意味という意味で)、ここからの人生を自分として生きるために手放そうと思ったという次第です。


真っ暗な迷宮を抜けて、明るい世界にでてきた!のならば、もう、過去のあれこれを考えて立ち止まるのではなく(もう迷路は終わっているので、それについてあれこれ考えても時間を無駄にしているようなもの。)

今いる明るい世界を楽しむのがいいと思います。

そして何より、新しい明るい世界では、迷宮の中でのルールは適用されないのです。

そうなると、さらに過去はいらない。


もしくは

地中にたくさんの根を張って、あっちにもこっちにも根を伸ばして体験して、十分な体験が得られて、準備が整ったら

地上に芽を出して、花咲かせて、そして地上をたっぷり楽しんだらいい。

あそこに根を張るのが大変だったとか

あそこで石があって進めなかったから腹が立ったとか

そんなあれこれは、花ひらいて、地上の美しさを体験して、さらに大きな木に成長していく過程にある美しい花には、もはや考える必要ないんじゃないかな、と、そんなイメージが湧いていました。


ちなみに、ここでいう、明るい世界に出たタイミング、地上に芽を出すタイミングは、私たちが本当の自分に触れた時なんだろうな、と思っています。


意識を過去ではなく今に。

今ここで感じることのできる、自分の美しさに。

自分の優しさや力強さに。

また、地球のあらゆる命の美しさに、風や水や大地の愛に。

そんな今ここに意識を合わせていく。


愛と光を知ったならば、そこにフォーカスし続けていく。

ヒーリングの形も変わります。

私たちの愛の密度が上がるほど、私たちが本当の自分に確信を持つほどに

癒しは自然に起こるようになる。


何かのテクニックとかではなく

深い深い愛によって、私たちには癒しが起こります。


過去を忘れて、すべてソースに返し

今ここで、自分への深い愛、それを育む。

さらに美しく大きく花ひらいていく自分を育む。


そんな自分への愛を探究する皆さまと

本当の自分を生きていくプロセスを共に歩めることを幸せに思っています。


今日は私の今週の体験談でした。


宇宙の愛と感謝とともに^^


ALOHA✳︎ひろみ







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