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  • 執筆者の写真ALOHA

ただ在るということ

こんにちは。


今日は河口湖は曇り空。雲の向こうでは、富士山に雪が降っているに違いないと思います。

そして、その降り積もる雪を想像したら、はらはらと涙がこぼれました。

その愛と純粋さを感じ、富士山から日本中に広がる光を感じています。

と、書いていたら雲の切れ間から太陽の光がさしてきました^^


さて、ただ在るということ、とタイトルをつけましたが

例えば、何もしない、ということは結構難しいことです。

何もしないでだらだら、とか、出来るはできますが、そこで本当に何も考えていないかというとそうでもない。

あれしなきゃなーとか、あれがやだなーとか

何かしら考えていたり、それを考えるのやだなーと考えていたり。笑


そのあれこれ考えることと、今日は迷走神経について。

といっても、私はすごく詳しいわけではないのですが、ここ数年で実験と体感とで得たことを、少しずつシェアしていこうと思いました。一般論は色々あると思いますが、あくまでも、ひろみ的考察です。


普段、お話ししている方には何度か話したことがあると思いますが

私たちは迷走神経というありがたい神経を持っています。

詳しくは追々書きますが、私が今回話したいその神経の仕事の一部は、私たちがピンチの時に自動で働いてくれる防御システムの部分。

私たちが今この瞬間まで生きてこられたのも、きっとこのシステムのおかげ。

しかしながら、常に生存の危機に晒されていると、常にスイッチオンの状態に固定されてしまって、とても過敏になってしまう。

ずーーっと張り詰めているゴムのように、ずーーっとサバイバルモード。

気が休まるということやリラックスが難しく、そして、リラックスしているようでも無意識の中でいつも何かを考えていたり。。。

過敏になっているので、迷走神経反射というショック状態に陥ることも多くなります。色々な症状があると思いますが、私の場合は電車に乗れなかったり、大声や早口に弱かったりしていました。それらの意味を深く理解できたのは、やっと最近のことです。

つまり、ここが頑張りすぎていると、ただ在ることが難しくなってしまうのですね。


そこに何かしら大切なキーがあると調べ始めてまだ二年くらいですが、サプリメント試したり、呼吸を色々試したり、実験や実践やを繰り返してきて、なんとなくその神経の弾力性をあげる感覚が掴めてきたぞと感じているこの頃。

陰ヨガを始めたのも、迷走神経きっかけです。

なので、そういう部分に作用していくヨガに進化しつつありますが、これもまた次の機会に書こうと思います。


そして、その感じがここ数日微かに身体に感じられていました。動悸のような緊張のような感覚や何かに警戒している感覚。

と同時に、自分の光も感じている。


もう懐かしいものとなっていた感覚に対する感覚をを嬉しく思い、そして、とりあえずこれをどうしたものか?と思っていた時に「ただ愛であること、すべては愛であること」とハートの煌めきを感じました。

ちょうどその時、スマホの星座表アプリを押したらしく、そこにちょうど映ったアンタレスの星の名前。宇宙の愛、今世だけでなくずっと前の自分の意識からの愛、次元や時空を超えた大きな愛。


愛は安心であり、愛はすべてとのつながり。

その愛を身体の中心で感じた時、神経が緩んでいくのを感じて、深い確信。

私たちは私たちの過去にも未来にも同じく愛を注げるのだと思います。


その神経は人間として経験した色々な記憶が引き金となり反射的に反応しているようなのですが、

そのすべての記憶を愛で癒していく。愛に浸していく。そしてそれらは綺麗な経験という記憶になっていく。銀杏の実の臭い部分が朽ちて、きれいな中身が出てくるみたいに^^(そういえばこの間、銀杏を拾いに行きました^^)


そしてその本当の自分自身で在ること。ただ、それで在ること。

問題は自分が問題だと思わなければ問題ではない。

つまり、人生は自分で選択できるという喜び。

固定された狭い思考から、柔らかく広い視野へ。


ここ数日、本当にあり得ないくらいに、トリガーとなる記憶に直結する出来事や人に出会い

この必然が完璧すぎて面白すぎて、世界は本当に素晴らしいなと。


私たちは偉大なる愛。

自分が自分をどうジャッジしていようと、その真実は揺らがない。

それを思いだす人生という旅、これからも面白い気づきがたくさん待っているはず。

そして日本中の思い出したい人たちと進んでいく未来もまた、楽しみでなりません。

本当の幸せを生きること、ともに楽しみましょう^^


ちょっとタイトルから内容がずれたような気もするけれど、世界はすべて完璧なので、大丈夫とします^ ^


愛と光と感謝とともに

ALOHA






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