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  • 執筆者の写真ALOHA

愛である自分と身体とこの世界

こんにちは。

太陽燦々、夏ですね。

世界中で色々なことが起きていて、大きな変容の時期であることを深いところで感じております。

皆様いかがお過ごしでしょうか?


河口湖は紫陽花が満開。

色とりどりの紫陽花の咲く湖畔沿いの小道を散歩しています。

時折、大きなヤマユリが咲いていたりして、濃密な百合の香りの中で、また愛を感じたり。


今ここにいることを助けてくれている、地球や自然という存在。

そして目に見えない存在たちもまた、私たち全員をサポートしてくれています。


そういう意味でもまた、私たちは孤独にはなり得ない。


そして、その愛を愛として認識できるようになってくると

外側に何かを求めることが少なくなっていく。

心地よい風も、爽やかな空気も、木々の暖かさも、すべて愛なのだ、と。


誰かに何かを求めたり

何か物質や、状態を求めたり

誰かと比較してみたり

そういうことが少なくなり


自分がなんなのか、自分がすべき事は何か

自分を理解すること、信じること


そんなことにフォーカスし始める。


自分のハートに集中できるようになってくると

人生はとても楽になっていきます。


その人生を生きるために自分自身の身体というものを私たちは持っています。


私は、自分の身体に語りかけ、自分の身体を愛である状態に解いていくために、陰ヨガを実践しております。

ヨガと呼吸と意識を意識することで、意識をひらく。

身体がリラックスしないことには、なかなか思考は止まってくれないものです。

そしてその状態だと、アライメントにも入り難かったり、眠りが浅かったり、疲れがとれなかったり、神経過敏にもなっていきます。

迷走神経の耐性を上げていきたいな、と、そのためのヨガタイムでありましたが、だんだんと、自分にとってのヨガの意味づけが変化して深まっているところ。

今ここに留まり続けるために、毎日の生活の中にヨガの時間をもう少し増やそうと感じているこの頃です。


今ここに留まるというのは、思考をとめて、ハートに留まるということでもあり

自分でいるということでもあり(誰かや何かではなく自分)

調和の中に生きるということ。

そもそもヨガは、自分の神聖さとつながるためのものですしね。


身体に愛を注ぐ。

愛である自分の愛である身体、その身体を愛する時間、大切にする時間、意識を向ける時間、理解する時間、大切です。


身体について、免疫のお話や色々書きたいことがあれこれあるので、次回からしばらくは体の話になるかもしれません。


兎にも角にも、自分のハートと身体に、エネルギー的にも、物理的にも、自分の愛をむけていきましょう^^


陰ヨガのクラスは、今のところ月曜日とたまに火曜日に立川で開催しています。

水曜日あたりにオンラインでも開催しようかと計画中。

また決まり次第、お知らせさせていただきますね。

陰ヨガクラスは、定員2名ですが、おひとりでも参加いただけますので、お気軽に連絡いただけたらと思います。


ではでは

爽やかな風の富士山麓から

宇宙の愛と光と感謝とともに。

ALOHA




カラフルな紫陽花の道












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